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愛媛県海外協会 海を越えて ふるさとの絆
〜海を越えて ふるさとの絆〜
 
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海外協会とは
 愛媛県海外協会は,在外県人との連携などを目的に1983年(昭和58年)発足した民間の国際交流団体です。企業・団体・個人で構成され、現在は207の法人・個人が会員となっています。運営はすべて会費でまかなわれています。
  初代会長としてご尽力いただいた故井関昌孝氏(井関農機社長)は「世界に向かって心の窓を開こう」と提言されました。この創立の精神のもと「経済交流」「文化交流」「海外県人との連携」を柱にすえ社会事業活動を進めており、特に協会にとって「海外県人との連携」は大きな目玉となっています。
  たとえば、移住した県人が最も多いのはブラジル。1997年(平成9年)からは、その在伯(在ブラジル)県人会との間で短期研修生の相互派遣をスタートさせました。双方が1年ごと交互に4人の研修生を派遣しあうもので、これまで往来した研修生OBは40人にのぼっています。このもとで若者たちの海を越えた人的な結びつきを深めています。
 また、在外県人会に対する訪問事業にも力を入れています。ブラジル移民100周年の2008年11月には、海外協会が事務局となって、在伯県人会の催す記念式典に官民挙げた慶祝訪問団を送り込みました。
 2010年8月1日には南加(南カリフォルニア)県人会の創立100周年の記念式典が予定されています。協会では協賛イベントを2010年の早々に八幡浜市内で開催するほか、記念式典に慶祝訪問団を送り込む準備を始めています。
  世界は加速度的に狭くなっています。海を越えマンツーマンの結びつきを深める本協会の役割はますます大きくなっています。
愛媛県海外協会からのお知らせ
ヤンジンさん招いて 南加県人会創立100周年協賛プレ 5月22日に八幡浜シンポ
ブラジル愛媛県人100年の歩み(1908-2008)  今年8月に創立100周年を迎える南カリフォルニア県人会に協賛し、海外協会は今年5月、八幡浜市において「シンポジウム 異文化を越えて」を開催します。八幡浜の市民団体「地域文化振興協議会 北針」との共催事業で、記念講演の講師にはチベット出身の声楽家バイマーヤンジンさんを迎えます。開催要領は以下の通りです。
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  (と き)2010年5月22日(土)午後1時30分から
  (ところ)八幡浜市天神通「センチュリーホテルイトー 芙蓉の間」
  (入場料)無料
  (趣 旨)八幡浜をはじめとする八西地区からは多くの人が米国西海岸に渡りました。単身で海を渡りレストラン経営で財をなした西井久八翁、「北針」(ジャイロ)一つを頼りに小型の打瀬船で大海原を渡った男たち。歴史をひもとけば、数々の冒険ドラマが大海原に刻まれています。カリフォルニアとゆかりの深い八幡浜の地において、先人たちの足跡を思い起こし、国際化の「いま」を共に考えます。
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バイマーヤンジンさん チベット出身の声楽家。名前はチベット語で「ハスの花にのった音楽の神様」という意味。幼いときからチベット民謡と舞踊を習い、中国国立四川音楽大学でオペラを専攻。卒業後、同大学の専任講師として中国各地で公演。1994年に結婚し来日。チベット文化を紹介するため小中高校やイベントなどで積極的に活動を展開。1997年からはチベットの遊牧民の子供たちのために学校を建設する運動を続けている。厳しい大自然に育まれた力強い歌唱力、みずみずしい感性が聴衆を魅了する。

バージン・ルースさん 愛媛大学国際連携推進機構准教授。米国・シアトル出身。日本人牧師の教会に通うなど幼いころから日本文化に触れてきた。英会話教師として1973年来日。仙台に7年住んだ後、結婚し愛媛へ。大学で留学生200人の生活相談に奔走。
松浦 有毅氏(まつうら・ゆうき) 八幡浜の「地域文化振興協議会 北針」会長。小船で太平洋を渡った先人たちのフロンティア精神を称える運動を展開。賛同者を集め出港地や米国西海岸の漂着地に記念碑を建立。学校のふるさと学習にも出向く。みかん農家。
菊池 秀夫氏(きくち・ひでお) 海外協会員。八幡浜市在住。これまでに2度ブラジルを訪問。最初は1997年、海外協会の研修生として、08年には全国公募の「21世紀の地域リーダー交流事業」の団長として訪伯、日系社会との交流を深めた。果樹園経営。

(シンポ異文化を越えて)
▽総合司会・岡村 美加さん(愛媛学園 教師)
  【第1部 記念講演】 
▽講師 バイマーヤンジンさん(チベット出身の声楽家)
  演題 「異文化を越えて 日本とチベット」
     ※   ※   ※
  【第2部 シンポジウム 異文化 出会いの楽しみ】
▽パネラー
  ・バージン・ルースさん(愛媛大学国際連携機構准教授)
  ・松浦 有毅氏(地域文化振興協議会 北針 会長)
  ・菊池 秀夫氏(海外協会員、ブラジル研修生OB)
  ・バイマーヤンジンさん
▽コーディネーター
  ・大西 英一氏(愛媛新聞前論説委員長)

“海の向こうの郷土史”を あなたの本棚に
在伯県人会編「ブラジル愛媛県人100年の歩み」

ブラジル愛媛県人100年の歩み(1908-2008) 在伯愛媛県人会(藤原利貞会長)が昨年の日本人移民100周年を記念して出版した「ブラジル愛媛県人100年の歩み」(295頁)は長らく品切れ状態が続いていましたが、愛媛県海外協会では再び注文を受け付けています。これまで同様に希望者には1500円(送料別)で頒布いたしております。
  この記念誌は、県人会で組織する編集員会が、県国際交流協会や愛媛新聞の支援を受けて広いブラジルの国土を駆けずり回って完成させた労作。移民した同胞県人の望郷の思いや家族愛、泣き笑い人生などが、それぞれの息づかいとともに伝わってきます。
  戦前戦後を通じてブラジルに移住した県人はざっと5000人。“海の向こうの、もう一つの郷土史”と言える書籍です。手に取れば、あなたの身近な人が登場しています。
  お問い合わせは協会事務局=電話089(947)1646。または、こちらのフォームから。
新たな1世紀へ

新たな1世紀へ

「母県とのつながりをいつまでも」。研修員・研修生OBらに熱く訴えか ける 藤原利貞在伯愛媛県人会会長(中央右)=訪問団との交流会で、2008年11月・サンパウロ
ご入会のご案内
 愛媛県海外協会は,国際交流の促進に関心のある個人・団体・企業の会員の皆様の会費で運営されています。ご参加をお待ちしています。

年会費    
法人 1口 30,000円
個人 1口 10,000円

協会の活動に関するお問い合わせや,ご賛同いただき入会を希望される方は下記 の海外協会事務局にご連絡下さい。

〒790−0003 
松山市三番町4丁目10−1 愛媛県三番町ビル1階
TEL 089−947−1646  FAX 089−935−5404
または、こちらのフォームから。
 

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